入園のご案内

入園のご案内

※来園をされる際には、マスクをご着用頂き、来園時に手指消毒・検温のご協力をお願い致します。
(3歳以上のお子様もマスクのご着用をお願い致します。)

令和6年度 募集人員

3年保育 (R.2年4月2日〜R.3年4月1日生) 50名
2年保育 (H.31年4月2日〜R.2年4月1日生) 10名
1年保育 (H.30年4月2日〜H.31年4月1日生) 若干名

出願手続

願書受付日に、下記書類に選考料を添えて職員室受付に提出し、受付票をお受け取りください。

願書配布日 令和5年10月16日〜10月31日
午前9時00分より午後4時00分まで
願書1部300円となっております。

※21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)は幼稚園休園のため願書配布はありません。
ご了承下さい。

  • 入園願書…氏名は戸籍上の文字を記入してください。
  • 面接資料…誤記のないよう楷書でていねいに記入してください。
  • 封筒…入園許可の郵送(速達)に使用します。

願書受付日 令和5年11月1日(水) 午前9時00分より午後4時00分まで

面接日

令和5年11月2日(木)

ご両親との面接ならびに適性検査を行います。適性検査は、グループ遊びの中で年齢相応の発育状況、集団生活の現段階での適性を見るために行います。各自、上履きをご用意ください。

入園手続き日

令和5年11月9日(木)

入園手続きの際、納入するもの

  • 入園料・・・・・・100,000円
  • 施設費・・・・・・50,000円

※志願者本人の兄、姉が在園・卒園の場合、入園料は、70,000円といたします。

毎月納入するもの (園指定銀行の口座振替となります)

  • 保育料・・・・・・29,000円
    (その内25,700円が幼児教育無償化の対象となりますので、保育料としての引き落としは実質3,300円となります)
  • 送迎バス代(バス利用者のみ)・・・3,500円

毎学年納入するもの

  • 教材費・・・・・・新学期用品が決定次第明細書を発行
  • 後援会費(1ヵ年分)・・・・・・・14,000円(4月上旬に納入)
  • 冷暖房費(1ヵ年分)・・・・・・・・4,000円(11月上旬に納入)

その他

  • 遠足バス代・園外保育・健康診断等の雑費・・・行事ごとに納入していただきます。

※入園料等、一旦納めた費用は一切お返しいたしません。

※入園に際し、園や教職員への寄付金等一切いただいておりません。

入園前に転勤、転居等の可能性のある方はあらかじめお申し出ください。

制服

通園の際は制服を着用する規定になっております。

制服の注文は、令和5年12月6日(水)に行う予定です。

給食

週2回(月・木) 全園児給食実施(1食400円、水曜日1日保育の際は希望者のみ)

見学について

東漸寺幼稚園は、オープンな幼稚園。
フェンスの外からいつでも見学することができます。
詳しい案内をご希望される方は事前にお電話にてお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先

住所 〒270-0014 千葉県松戸市小金359番地
電話番号 047-347-8001

よくあるご質問

スクールバスはありますか?
あります。
遠方より通園を希望される方のために、ご利用の便宜をはかっています。健康のためにも、先生や保護者間のコミュニケーションには、たとえ遠方でも、徒歩通園することに越したことはありません。
しかし、一方では、まったく親元から離れた経験のない幼児にとっては、スクールバス通園も自立の一歩として母子分離の効果を発揮していることも事実です。
年度によって多少コースが変わりますので、最寄りのバス停留所等については、幼稚園までお問い合わせください。
給食はありますか?
原則として、月曜日と木曜日が給食、火曜日と金曜日がお母様の愛情をこめたお弁当です。「きょうはお母さん何をつくってくれたのかなぁ。」・・お弁当の時間は、集団生活の中で子どもたちの楽しみなひとときです。幼稚園では、食事とはただ「食べること」でなく、ほとけさまや生活を支えてくれるお父様、一生懸命につくってくれたお母様にお礼を言っていただきます。のこさないように、こぼさないように、よくかんで静かに「いただく」大切な「感謝」ということを実感してゆく教育の対象として考えています。
お金を出せば、いつでもどこでも食べられるコンビニエンスにファミリーレストラン時代ですが、感謝を実感するのは、お母様の手作りに勝るものはありません。
給食は、東葛地区で最も定評があり、衛生管理面のしっかりした「幼稚園給食」に委託しています。定期的に内容の協議を重ね、効果的な偏食の矯正と、素材、味、栄養バランスに配慮するよう依頼しています。給食開始は年少は、5月連休明け、年中・年長は4月中旬になります。
年長になるとお泊り保育があるそうですが?
東漸寺幼稚園の年長クラスで、もっともわくわくし、思い出深いものとなるのが、7月末におこなわれる1泊2日のお泊り保育です。
東漸寺の書院にとまり、親元を離れた集団で、宿泊生活を経験することによって、自立心を育て自信をつけてまいります。友だちや先生と寝食を共にし、よりいっそうの連帯感が生まれます。楽しさやつらさを共有することによって、さらにおたがいの距離を縮め、思いやりのある共同生活が完成してゆきます。
最近は家族の人数が少ないために、家庭においてお互いにもまれながら人間関係を学ぶという機会も少なく、無意識のうちに過保護、過干渉になりがちです。そのような子どもにとって、お泊り保育は自分にめざめ自信を持つ大変よい体験学習の場となっています。
実施に際しては、他の園外保育同様、無理のない計画、安全への配慮等、細心をもってあたっていることはいうまでもありません。
母の会とは何をするのですか?
幼児教育は親子共育――子どもは幼稚園でおあずかりするだけでは育ちません。ご家庭の教育に負うところ甚大なものがあります。
ですから、幼稚園とご家庭が車の両輪のように、お互いの心を通じ合いしっかり手を携えてゆかなければ、教育の効果は望めないのです。その連携の場として母の会活動があり、教職員とともに東漸寺幼稚園の幼児教育を支える両輪のひとつとして、重要な役割を果たしていただいています。
具体的には
  • 1学期のクラス毎の親睦会
  • 運動会等の園行事ボランティア
  • 母の会主催のバザー・講演会・手芸講習会・社会見学・ボーリング大会・謝恩会等の行事
などがあげられます。
また、幼稚園の実際を、保育現場のお手伝いのなかで理解していただいたり、各種行事の折りには毎回熱心なボランティア活動を展開していただき、相互の信頼や親睦を深めています。
このように、母の会活動は子どものためのみならず、それぞれの家庭教育にお励みいただくための母親自身の向上の場でもあります。意欲的な子どもたちを育てるために、その子をとりまく人的環境、すなわち教師や母親がつねに意欲的であろう、あたたかくあろう、手作りの心を大切にしよう、奉仕の心を身につけようというのが東漸寺幼稚園ならびに母の会のコンセプトです。 ちなみに、月1回、お父様同士の交流の場、向上の場として、「父の会」というクラブも設立されました。今までなかったお父様方の居場所をつくりました。
東漸寺幼稚園は父親も参加しなければいけないのですか?
あるお父様から、東漸寺幼稚園も学校週5日制に伴い、毎週土曜日がお休みになると、送り迎えができなくなって寂しいので月1回ぐらいは残してほしいと要望がありました。
確かに土曜日には、お父様が送り迎えをするご家庭が6割近くいて、いい雰囲気でしたが、反面、普段毎日顔をあわせているお母様方のように、他の園児のお父様お母様方とのコミュニケーションしたいのに、遠慮して帰る姿が印象的でした。幼稚園にはお父様に居場所がなかったのです。
そのことは5.6年気がかりでした。親同士の没コミュニケーションは、さまざまな少年犯罪の最大の原因にもなっています。東漸寺幼稚園に父親の居場所をつくるには、完全週休2日制に移行を推進されている昨年がタイムリミットでした。
昨年6月、任意の意志で入会する父の会を設立するにあたり、大勢のお父様方に入会したもののカタイ雰囲気でしたが、月1回のお父さんデーですっかりうち解け、温かいムードになりました。(生ビールがきいたのかも)東漸寺幼稚園は、幼稚園を親と子の育ちの場、出会いの場と考え、子どもたちをとりまく人的環境を大切に考えております。母親同士、父親同士がコミュニケーションをとる場(談話室)も用意しております。参加しなければいけないというのではなく、現場を見たら、参加しないと損をした気分になると思います。
2歳児のたんぽぽぐみに入会しないと幼稚園に入園できませんか?
そんなことはありません。
たんぽぽぐみなので入園が優先的に決定するということもありません。
また、たんぽぽぐみに入会したからといって入園を強要することもございません。
幼稚園入園に関しまして、皆様ご自由に選んでいただいております。

ホーム|お知らせ|東漸寺幼稚園について|施設のご案内|年間行事|子どもギャラリー母の会・父の会入園のご案内リンク