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阿弥陀如来
三尊

恵心僧都の真筆。
恵心僧都は本名を源信といい、天慶5(942)年に生まれ、寛仁元
(1017)年に没した藤原時代の名僧です。
源信の著作である『往生要集』は、日本浄
土教の源流として名高く、平安時代を代表する仏教書です。

この図は、徳川家康公の幼馴染であり、旗本の山本新五左衛門が慶長15(1610)年に、当時の住職であった第8世霊譽円応上人に寄付し、それ以来東漸寺の宝物として大切に保存されてきました。
源信の筆の中でも最秀筆と称されるほど素晴らしい掛軸で、東漸寺史によれば当山17世通譽岸了上人の代に修補したと書かれています。